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建築に携わる二人で暮らしている家をセルフリフォームしています。

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洗面室に作業スペースを!|衣類乾燥機を壁掛けDIY

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前回は廃墟感の隠しきれなかったキッチン周辺をきちんと整える作業でした。今回は洗面室に衣類乾燥機スペースと作業スペースを確保する作業についてです。

↓ 前回の記事はこちら

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1.  衣類乾燥機を設置する

現在の状況と問題点

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洗面室床のリフォームが完了した時点が上の写真の様子です。独立洗面台が壁の真ん中にあり、向かって右に洗濯パン、向かって左に空きスペースという状況。

以前は衣類乾燥機(パナソニック製)に専用の金物を取り付け、洗濯機(パナソニック製)に相互に固定する「直付け方法」で乾燥機を設置していました。しかし今回リフォームするにあたり、年代物となっていた洗濯機を買い替えることに。時期が良かったため、かなりお安く新型洗濯機を導入できたのですが、購入時には全く気にしていなかった大きな問題が発生しました。

題して、「値段に夢中でメーカー等全く気にしてなかった問題」です。今回買い替えた洗濯機は東芝製、衣類乾燥機は変わらずパナソニック製と、今まで使っていた直付け金物が使用できなくなってしまったのです。

衣類乾燥機の取付方法

乾燥機の設置方法は以下の三つが主流かと思います。

  1. 乾燥機に自立スタンドを取り付ける
  2. 直付け金物を使って乾燥機と洗濯機を相互に固定する(直付け方法)
  3. 壁付け金物を使って乾燥機を壁付けする

上記の2番は乾燥機と洗濯機が同じメーカーであることが前提となっており、今回は不可。残るは1番と3番なのですが、自立スタンドを試しに検索してみると結構お高い…壁付け用の金物がおおむね3,000円強ということを考えると、諭吉さんが出ていく金額はちょっと二の足を踏んでしまいます。さらに調べてみると、洗濯パンの寸法によっては自立スタンドを設置できないパターンもある模様…。我が家の洗濯パンの大きさは、まぁ一般的なサイズ(600角程度)なのでおそらく問題ないとは思いますが、万が一設置できなかった時の心理的ダメージが大きい…。ということで、今回は3番の専用金物を使って衣類乾燥機を壁付けすることにしました。

乾燥機を壁掛けする

まずは手持ちの衣類乾燥機に適合した壁掛けフックを購入します。メーカーのHP上や乾燥機の取り扱い説明書内に、おそらく金物の品番が載っていると思いますので、そちらを確認します。手持ちの衣類乾燥機の品番が「NH-D503」でしたので、今回は「ANH11l-2500」の金物を使用してきます。

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セットの中には実寸大サイズのテンプレートが同封されており、それを合わせて金物を取り付けていきます。壁の下地がちょうど良い位置にある場合は壁に直接金物を取り付けても問題ないのですが、今回は乾燥機を設置したい位置に壁の下地がいなかったため、SPF材を壁にビス留めして下地代わりとしました。説明書を見ながら衣類乾燥機側にも金物を取り付けまして…

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壁に取り付けた金物に衣類乾燥機側の金物をひっかけて設置します。

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下地代わりの木材を白色のペンキで塗装し、高さ等設置位置に問題がなければ、下部の金物を壁にビス留めして固定完了です。かなりしっかり固定できており、実際に乾燥機を使用していても振動等はありません。見た目的にもスッキリしていていい感じ。

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このままだと洗剤関係を置く場所がないため、洗濯機と乾燥機の間にブラケットを取り付け、簡単な棚をつくりました。

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ついでに衣類乾燥機の側面がいい感じに空いていたので、100均で手に入れた粘着タイプのタオルハンガーを取り付け。高さもいい感じで便利。乾燥機一つを壁掛けにしただけですが、かなり暮らしやすくなりました。

2.  洗面台横に作業スペースを作る

お次は洗面台の横のスペースに簡単な作業机を作ります。

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まずは、端材を日本洗面台の側面に設置。洗面ボウルの下に上手いこと差し込んで固定できたため、この木材はビス留めしていません。

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先ほどの二本の木材を渡すように適当な高さに木材を横にビスで取り付けます。

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壁と洗面台の間の寸法ギリギリにカットした天板を横向きに取り付けた木材に乗せてみるといい感じに。ただ、これだけだとさすがに不安定すぎるため、壁側にも天板を受ける何かを取り付けすることにします。壁側にも横向きに木材を取り付ければ簡単なのですが、作業机の下の仕上げを後々することを考えるとめんどくさい…それなら仕上げしてから机を作ればいいんですが、もう手を付けてしまったため最後までやりたい…(今やめると一生やらない)

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ということで、中途半端なサイズの板がまだ残っていたため、ダボ継ぎして一枚の大きな板にし…

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壁側にビス留めすることにしました。これでこの部分の仕上げはする必要ないぜ…!ダボ継ぎ下手糞なので足元を短冊金物で補強してあります。

手持ちのアイロン板に合わせる

実はこの時点で我が家には「アイロン掛けするスペース」というものが確保できておらず、アイロン板を持ってあっちこっちを移動する生活でした。この作業スペースでアイロン掛けができれば、このスペースで洗い終わった衣類の整理が完結するじゃん!ってことで、手持ちのアイロン台を作業机に組み込んでいきたいと思います。

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組み込むといっても、机の天板に上右図のように端材をくっつけていき、お盆のような感じにして…

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そこに手持ちのアイロン台をドーンとはめ込むだけ。これで一々アイロン台を取り出して移動して、アイロンかけて、またアイロン台を片付けるという作業がなくなりました!やったぜ!

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ついでに化粧品やストック品等を収納できるように、ダボを打ち込んで簡易棚を作りました。棚の下には洗濯カゴを置くため、机下のデッドスペースはゼロになりました。

3.  水対策

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 洗面室をリフォームするにあたって独立洗面台の鏡台部分を撤去したのですが、壁と洗面ボウルの隙間が目立つ…水回りなのでここに水が入り込むと、カビや埃で手入れが面倒になるため、隙間に細長いスポンジ状のバックアップ材を詰め込みます。

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そして壁との隙間を隠すように、洗面ボウルと作業机の正面に漆喰のモザイクタイルを貼り付けました。裏面がシール状になっているため、セメント等も不要でそのままペタッと貼り付けることができます。これで水が壁に飛んでもすぐに吸水してくれるはず…。


 

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あとは机と洗面ボウルの取り合い部分や、壁との隙間にシーリング材を充填して作業完了です!

4.  作業を終えて

 今回は今までの大掛かりな「リフォーム」というよりは、日曜大工に近い作業でした。手持ちの端材を組み合わせてどうにか作れないかな、と考える作業はやはり楽しい…。そして、あ~こうなってたらいいのになと思っていた事が、解決できた時の達成感…。

収納スペースに関しては、実際に住み始めてから分かること(ここに収納が欲しかった、このスペースが無駄等)が多いと思うので、今回のように、手間はかかりますがちょっとずつ生活環境を改善していければなと思います。ということで次は、リビングに収納棚を作ってテレビを壁掛けした作業についてです。

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