おうちで遊ぼうお遊びブログ

建築に携わる二人で暮らしている家をセルフリフォームしています。

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襖の張り替え|壁紙を上から貼ってみた

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今までの記事のURLを一部変更したところ、頂いていたはてなスターが全て消えてしまいました…。本当に申し訳ありません……😭

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1.襖の現状

皆さんの家には和室はありますか?今の住処には和室が二部屋あり、当然のごとく押入れがあります。その押入れの襖がこちら。

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30数年間の時の流れを感じる色合い。これはこれで和室にとても合うのですが、ちょっと部屋が薄暗い感じがします。実は使っていない部屋だったので別にこのままでもよかったのですが、私の友人が今秋に二週間ほど泊まりにくることになり、この部屋をしばらく貸すことに。う~~ん…ちょっと恥ずかしいかな…?

自分で襖を張り替えるという選択肢

と言っても襖枠を取って…という本格的なやり変えではなく、上貼りです。よく検索したら出てくるやり方ですね。さらに襖紙よりも扱いやすいだろうと思い、襖紙より厚手でしっかりしている壁紙を貼ることにしました。

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遠目に見たら真っ白なペンキを塗ったように見えます。これの糊付きを購入しました。糊付きの場合は、届いてから二週間以内に使い切らないと糊が乾いてしまう(保存場所や時期によってはもっと早い)ので、購入時はあらかじめスケジュールを立ててから買うようにした方がベターかな。

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届いた壁紙がこちら。ドドーンと巻物状に届きました。11m分の重み…10m以上購入で今なら(?)マスカがプレゼントされるみたいです。

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2.襖の張り替えをDIY

使った道具

壁紙が届いたところで、さっそく作業に入ります。今回用意した道具は

  • 壁紙
  • 養生テープ(☆)
  • チッパー
  • ポンチ(3mm)
  • 硬めのヘラ
  • カッター
  • 撫でハケ(☆)
  • 地ヘラ
  • 小さめのローラー

の以上です。☆印の道具に関しては、今回私が使ったところでは不要だったかなぁという感じ。

襖の部品を取り外す

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まずは襖の取っ手を外していきます。硬めのヘラを襖と取っ手の間に差し込み、優しくクイックイッと緩ませます。この時、力を入れすぎると取っ手が歪みます。隙間をヘラの厚み分広げるくらいの感覚でいきましょう。ちなみに私はやり過ぎました。

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ちょっと緩んだかな?となったら、次は留釘を抜いていきます。硬めのヘラでくぎを横からトントンと叩き、緩んだところにヘラを差し込みテコの原理で引き上げます。

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このくらい出たら、後はチッパーで引き抜きます。

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\抜けました/

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そしたら養生テープで襖の枠部分を養生していきます。が、後半養生するのが手間でそのまま貼っていったのですが、普通に枠についた糊はタオル等で2~3回拭えば取れるし問題ありませんでした。養生テープ要らんかったな…。

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襖紙の補修シールが貼ってある場合は薄紙を残すイメージでゆっくり剥がします。薄紙を残すというか、年季が立っている場合は勝手に残ります。表面がフラットになれば良し。

壁紙を貼っていく

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襖のサイズに壁紙をカットし、20cm程度裏紙をめくります。最初、私は上下のみのカットで左右はそのままにしていたのですが、普通にこの時にカットして問題ありませんでした。というか、襖を回転させる時にまぁまぁ取り扱いが難しいので、最初からカットしておいた方が良いです。

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襖を天地逆転させて立て掛け、壁紙をペタリ。撫でハケを使って、真ん中から左右の端に向かって空気を抜くイメージで貼り付けていきます。ちなみに、今回の壁紙が少し厚手だったためなのか、出て撫でてもハケで撫でても仕上がりにはさほど違いを感じませんでした。
どんどん下に向かって貼っていき……

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残り20cm程度になったら、天地を元に戻します。そして最後をペタリ。

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貼れました~~👏 ここまで出来たら、襖を寝かせて作業します。

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襖枠の境目を出すようにローラーでコロコロします。最初は手で境目出せるかしらと試していたのですが、襖枠と襖表面の段差が全然無いところもあり、ローラーがあった方が圧倒的に楽でした。

余った壁紙をカット・取っ手を復旧

一通りローラーをコロコロさせて密着させたら、余分な壁紙をカットしていきます。この時、地ヘラとカッターでカットしていくのですが、カッターの刃の角度はこんなイメージ。

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襖枠の側面を切っていく感じです。というのも、襖紙の上から壁紙を貼っているだけであり、襖の骨組みと繋がっているのはもともとの襖紙だけなので、襖紙を切ってしまう事だけは避けなければなりません。上から貼った壁紙の重みで襖紙も剥がれます。

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全部貼れたら、取っ手がついていたところに切り込みを入れます。

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取っ手を元に戻して、留釘をポンチを使って打ち込んだら……

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完成!

貼った直後は怖いくらいシワシワでしたが、1日半くらい風通しの良い場所に置いておいたらピンッと伸びました。

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\ピンッ/

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全ての襖を元の場所に戻したのがこちら。

う~ん、真っ白!ちょっとだけ部屋も明るくなったかな。

3.作業を通して気をつけること

元々の襖紙が壁紙の糊の水分を吸って、ものすごくふやけます。いつも以上に破れやすくなるのでそこは注意。

あとは作業自体は難しく無いのですが、一枚あたり1時間くらい掛かった(私が不慣れなせいかもしれません)ので、作業時間も考慮に入れてスケジュールを立てた方がいいかもしれません。一週間くらい作業の間隔が空く場合は、壁紙の切り口にラップ等をしておいたほうがいいと思います。(特に何もせず置いてたら端から30cm程乾燥してた。)
今回は無難に白色の壁紙にしましたが、大柄のオシャレな壁紙にしたらキャッチーな部屋になりそうですね。部屋を占める面積が大きいので、色々遊べそう。

簡単なので、気になっている方は是非試してみてください。😊

 

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